2023年3月例会 　3月例会は、3日19時より筑波学園教会礼拝堂にて開催いたしました。ワイズメンバーに加えて、茨城YMCAのスタッフのみなさんや現役の学生ボランティアリーダーにも参加いただき、賑やかな例会となりました。久しぶりにカレーも振る舞われました。卓話では、ゲストスピーカーに茨城YMCA学生ボランティアリーダーのセサミリーダーをお招きして、大学生活4年間におけるYMCAとのかかわりについて、たくさんのプロジェクタ映像も使ってお話ししていただきました。学生時代の大半がコロナ禍に重なり、多くの制約で野外活動もままならないなか、それでも子どもたちと真摯に向き合って茨城YMCAの野外活動を支えておられたことがよくわかるプレゼンテーションに感動しました。ご卒業をされてもYMCAでの経験を生かして、お仕事で活躍されることを願います。

2023年2月例会 　2月例会は4日(土)に、筑波学園教会礼拝堂にてzoomによるハイブリッド環境を用意して実施いたしました。今回は、卓話ゲストスピーカーとして石元龍太郎さんをお招きいたしました。石元さんは現在、東京江東区の有明アリーナをホームコートとするプロバスケットボールチーム「東京ユナイテッド」の代表取締役社長をされており、つくばの自宅からTXで通勤しておられます。幼少期から現在に至るまでのご自身のヒストリーを、そしてスポーツとICTとの融合による地域と人々を巻き込む新しいスポーツのあり方についてを、チームのWebサイトやYoutube動画を交えて語っていただきました。

2023年1月例会 　1月例会は13日(金)に、zoomによるオンラインにて実施いたしました。年始のリラックスしたムードのなかで、2月例会、3月例会をリアル開催で行うべく、準備の打合せを行いました。まだまだCovid-19の感染状況は予断を許しませんが、2023年は意欲的にワイズの輪を広げて、新しい時代の基盤づくりをしていこうと考えております。また次年度役員体制についても簡単に協議いたしました。

2022年12月例会 　12月例会すなわちクリスマス例会は、会長の在籍する筑波学園教会礼拝堂において、昨年と同様にリアル開催することができました。今年度から筑波学園教会の牧師に就任された上原秀樹先生に、イエスキリストの誕生にまつわる素敵なメッセージをいただき、クリスマスを迎える世界の平和と人々の心のやすらぎ、そして茨城YMCAと茨城クラブのさらなる発展をも神様にお祈りいただきました。クリスマス例会以外では感染対策としてワイズ信条の唱和とワイズソングをスキップしておりましたが、ワイズソングだけでなく、クリスマスの讃美歌2曲をピアノ伴奏にあわせてみなで歌いました。久しぶりのスマイルでは、思い思いの感謝を述べ献金し、新会員獲得を期待しながら閉会いたしました。

2022年11月例会 　11月例会はオンラインにて実施いたしました。10月、11月とイベントが多いこともあり、今回は雑談やイベント（チャリティーゴルフ、チャリティーバザー）の振り返りを中心にリラックスした軽めの会としました。チャリティーラン出場にむけた打合せ（作戦会議）も実施いたしました。久しぶりに、茨城クラブに入会希望者が得られそうです。まずは、卓話にお招きしつつ、ゆっくりとなじんでいただきたいと考えております。

2022年10月例会 　10月例会は、10日祝日（スポーツの日）に茨城YMCAみどりの本館にて開催しました。当日は晴天の特異日ということで、お天気に期待していたのですが、当日はまさかの小雨まじりの曇り空となり、予定をしていた屋外ワーク（敷地の草刈り等）は、会長単独の剪定作業を除き中止といたしました。その代わりに、学童拠点としての整備が進む、旧クリニック部分の見学会を実施いたしました。10年ほど前まで、入院施設付きの産婦人科のクリニックとして使われていた当館を、まずは学童や習い事向けの用途として、室内の環境整備が進められ、実際に使用が開始されております。一部に雨漏りを原因として壁や天井の表層が剥落してしまっている部分もありますが、建物としてはおおむね利用が可能であり、今後はDV被害者向けのシェルターとしての運営、宿泊施設としての運営も期待されています。施設見学後は、懐かしく久しぶりの茨城クラブ会計担当お手製のカレーとサラダ、そして茨城YMCA総主事の差し入れの柿などをいただき、つくば子ども支援ネット代表による卓話の時間を持ちました。つくば子ども支援ネットは、県内外からスポンサーによる支援により、ロスになりそうな食品の提供を受け、満足に食事の機会が得られない家族や子どもたち向けに配布する活動を続けており、その拠点として茨城YMCAみどりの本館の一部を備蓄などに活用されておられます。Covid-19において苦境にある人が増えていることで、フードバンクのニーズはさらに必要性が高まっており、茨城YMCA、ワイズメンズクラブとしても、リソースの提供を深めていくきっかけとなる興味深いお話を聞くことができました。卓話のあとは、チャリティーゴルフ、チャリティーバザーの計画・準備についての協議を行い、散会となりました。

2022年9月例会 　9月例会は、9日(金)、メンバー5名が参加しオンラインにて実施いたしました。副会長が開催に尽力した8月末のウクライナ復興支援コンサートの感想と感謝からはじまり、秋の各種イベント(チャリティーゴルフ 10/19、チャリティーラン 11/12)に向けての打合せを進めました。
　10月の例会については、8月例会に引き続きリアル開催の準備を進めております。

2022年8月例会 　11日(木)の山の日に、茨城YMCAみどりの本館にて行いました。広大な敷地の中庭に、ワイズメン5名、茨城YMCAスタッフ2名、前の連絡主事（同盟に出向中）、ならびに会長のおつれあいが集い、念願の青空例会を開催できました。例会では、改めて今年度の主題が謳われ、主題に込めた願いがまさに叶ったこの日を祝福する祈祷が捧げられました。また、副会長から8月末に予定されているウクライナ支援チャリティコンサートへの来場呼びかけと会場ボランティア協力募集の呼びかけが、書記からはホテルレイクサイドつくばのプール入場券の茨城YMCAへの寄付がなされました。例会が終わった後には、連絡主事の子どもたち3人が到着し、バーベキューとなりました。炭火で焼くお肉、鉄板で作る焼きそば、おにぎりや野菜の差し入れ（会計担当メンバー）など、夏の恵みを存分に堪能することとなりました。Covid-19が蔓延する前の、夕食を摂りながらの懐かしい例会の風景を思い出して、胸が熱くなりました。やはり、食事の場を囲むということには大きな意味があるのだと思います。しだいに空が暗くなり、辺りは幻想的な雰囲気に包まれました。季節により日没の時間も変わってはきますが、ぜひこの場所でまた、他のワイズメンやYMCAにつながるみなさんもお招きして、イベントや合同例会を開催したいと考えております。

2022年7月例会 　8日(金)にオンラインにて開催いたしました。今回は新年度のクラブの主題を決めるための協議に加え、リアルで会える例会とイベントの計画についての話し合いがもたれました。
　協議の結果、新年度主題を「なかま・つながる・みどりの」に決定しました。また、8月リアル例会を8/11(木)山の日16:00～、その後にBBQ懇親会を実施することを決めました。なおBBQのリハーサルを今月末に行い、会場のインフラ等の確認を行うこととしました。